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【オールスター】98年横浜歓喜の瞬間が始球式で再現 バッテリーに加え最後の打者も当時と同じ


全セ対全パ 始球式を務めた佐々木主浩氏(右)と捕手の谷繁元信氏は笑顔で手を振る(撮影・浅見桂子)

<マイナビオールスターゲーム2025:全セ-全パ>◇第2戦◇24日◇横浜

あの98年の歓喜が再び…。日刊スポーツ評論家の佐々木主浩氏(57)と谷繁元信氏(54)が球宴では26年ぶりにバッテリーを組んだ。

さらに打者を務めたのは全パの日本ハム新庄剛志監督(53)。98年に当時横浜ベイスターズが優勝を決めた瞬間、胴上げ投手となった佐々木氏、捕手だった谷繁氏、最後の打者となった新庄監督という27年前の歓喜の瞬間の再現となった。

佐々木氏と谷繁氏は、かつての縦ストライプのユニホームを着用して笑顔で登場。打者を務めた全パの日本ハム新庄監督に対して、“大魔神”佐々木氏がズバッと投げ込んだ。

ワンバウンド投球を捕手の谷繁氏もさすがのハンドリングで捕球し、スタンドからは温かい拍手が送られた。佐々木氏は「しっかりとミットへ投げ込みます」と意気込み、谷繁氏も「しっかりキャッチングできるよう準備します」と話していた通り、往年の名バッテリーが健在ぶりを見せた。

SNSでは佐々木-谷繁バッテリーの再タッグに「この始球式はエモい」「豪華すぎる始球式」「横浜優勝時以来!」などと興奮するポストが見られた。

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