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トットナム、ロドリゴを移籍金153億円以下でターゲットに リバプール、バイエルンなども興味


ブラジル代表のロドリゴ(2022年11月)

トットナムがレアル・マドリードのブラジル代表FWロドリゴ(24)を狙っているとスペイン紙アス電子版が22日に報じた。

クラブワールドカップでシャビ・アロンソ監督にあまり出番を与えられなかったロドリゴに関して、獲得を狙うビッグクラブが急増し、これまでリバプール、バイエルン・ミュンヘン、アーセナル、チェルシーなどが興味を示している。そんな中、新たにトットナムが名乗りを上げているとのことだ。

2カ月前に欧州リーグを制したトットナムは今夏、トーマス・フランクを新監督に迎え、復活を目指している。チーム強化に尽力し、すでに2億ユーロ(約340億円)以上の投資を行い、ガーナ代表FWモハメド・クドゥス、イングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイトなどを獲得した。

スペイン紙アスによると、トットナムはさらなるチーム強化を目指し、ロドリゴもその候補の1人に挙がっているという。しかし、ダニエル・レヴィ会長は闇雲に高額な移籍金を支払うつもりはなく、Rマドリードとの良好な関係を生かし、移籍金を9000万ユーロ(約153億円)以下になるように努めるとのことだ。

いずれにしても、ロドリゴは自身の将来を決める上で、まずはシャビ・アロンソ監督と話し合う必要があり、近々その場が設けられる予定だ。また、さまざまなビッグクラブの名前が挙がっているものの、現時点でRマドリードと正式にコンタクトを取ったクラブは存在していないと同紙は伝えている。(高橋智行通信員)

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