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【中日】右肘死球の上林「腫れてはいますが、多分打撲なんで。骨は大丈夫」15日阪神戦目指す


中日対広島 1回裏中日1死二塁、死球を受ける上林(撮影・森本幸一)

<中日7-1広島>◇12日◇バンテリンドーム

中日上林誠知外野手(29)が2回の守備からブライト健太外野手(26)と交代した。1回1死二塁の第1打席で玉村の143キロの球が右肘付近に直撃。しばらくうずくまり立てなかった。その後も出場し佐藤の遊ゴロの間に2点目のホームを踏んだが、交代となった。

試合後、右肘に電気治療器具をつけて姿を見せた上林は「腫れてはいますが、多分打撲なんで。骨は大丈夫だと思います」と話した。右肘とレガースに「半分、半分」直撃したといい、ベンチに戻り投げてみたが「投げられないというか曲げたら痛いし、伸ばしても痛いんで。打つ時も多分痛そう」と途中交代した。

試合中は病院には行かずアイシングなどの治療に専念。「まだ明日になってみないと分からない」と話しながらも「甲子園からいけたらいい」と15日からの阪神3連戦で復帰したい考えだ。

上林は今季81試合に出場。右翼のレギュラーとして打率2割6分6厘。いずれもチームトップの11本塁打、29打点、17盗塁をマーク。球宴にも選手間投票でソフトバンク時代の17年以来8年ぶりに選ばれている。

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