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「いや~モノが違いますよね」大谷翔平の怪物撃ちに解説もあんぐり 31号で球団最多記録を更新


ブルワーズの先発ミジオロウスキーから先頭打者弾を放ったドジャース大谷翔平(AP)

<ブルワーズ3-1ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇アメリカンファミリーフィールド

元DeNAの多村仁志氏(48)が「SPOTV NOW」で解説を務め、ドジャース大谷翔平投手(31)の怪物撃ちに舌を巻いた。

大谷は怪物ルーキーのジェーコブ・ミジオロウスキー投手(23)と対戦。第1打席で2ストライクと追い込まれながら、内角低めの88・2マイル(約142キロ)のカーブを中越えの31号先頭打者アーチとした。7試合ぶりの1発は打球速度108・4マイル(約174キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)、角度は27度だった。

オールスター前に31本塁打は、並んでいた19年ベリンジャーを超え、単独で球団最多記録となった。

怪物右腕から1発に多村氏は「完璧でしたね。追い込まれてましたけどね。いや~…モノが違いますよね」と驚き。怪物対決においても、大谷が衝撃を与えた。

ミジオロウスキーは6回を4安打1失点。自己最多の12奪三振を記録し、レジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)に投げ勝って今季4勝目をマークした。

右腕ミジオロウスキーは、身長6・7フィート(約2メートル1センチ)の長身から、最速102・4マイル(約165キロ)の直球と150キロ台後半の高速スライダーを投げ込む。メジャーデビュー戦となった6月12日(同13日)のカージナルス戦で5回ノーヒットピッチング(4四球)を披露すると、20日(同21日)のツインズ戦でも6回までパーフェクト。先発投手がデビューから11イニング連続無安打を記録したのは史上初だった。

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