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【日本ハム】今季2度目4連勝、延長11回代打マルティネスV打 首位陥落阻止し今季最多貯金15


ロッテ対日本ハム 延長11回表日本ハム2死一、二塁、代打マルティネスは勝ち越しの右前適時打を放つ(撮影・小沢裕)

<ロッテ4-5日本ハム>◇8日◇ZOZOマリン

新庄日本ハムがぎりぎりの戦いを制し、首位陥落を阻止した。延長11回2死一、二塁、代打マルティネス捕手(29)が勝ち越しの右前打を放ち、今季2度目の4連勝につなげた。貯金は今季最多の15とし、敗れればゲーム差ゼロの2位に転落するところを、耐えた。

序盤は先発北山が5回まで2安打1失点と好投。5回無死満塁では、矢沢が右翼フェンス直撃の2点適時二塁打を放ち援護した。だが、3点リードの6回に北山がつかまった。1死から藤原に中前打を浴び、この打球を中堅五十幡が後逸(記録は失策)。1死二塁から寺地に中前適時打を浴び、2点差とされた。

続く安田にも右前打を許したが、今度は右翼矢沢が後逸(記録は失策)。さらに山本の三塁線を抜きそうな打球を三塁清宮幸が好捕も内野安打となって1死満塁となり、西川の三ゴロ併殺崩れの間に1点差、続くソトに中前適時打を浴び追い付かれた。北山は「リードを守り切れず降板してしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです」と反省。中盤は流れを逸した状況だったが、リーグトップ17完投の“先発王国”の中、この日は2番手斎藤から上原、田中、柳川、玉井、宮西、山本拓のリリーフ陣が無失点にしのぎ、勝利を引き寄せた。

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