
日本代表の森保一監督(56)らスタッフ陣が5日、韓国で行われる東アジアE-1選手権(7~16日)に向けて出発した。
スーツ姿で空港に現れた森保監督は、リラックスした表情でスタッフや空港スタッフと談笑。「国内組の底力を見せたい。E-1頑張ってきます」と言い残して出国ゲートへ足を進めた。
名波浩コーチや斉藤俊秀コーチ、前田遼一コーチ、長谷部誠コーチ、下田崇GKコーチらも同便で向かった。
選手は明日以降、順次現地入りする予定。国内組26人で、初選出12人のフレッシュなメンバーで臨む。8日に香港、12日に中国、15日に韓国と対戦する。