
リバプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョタさんが3日、スペイン国内で弟のアンドレ・シルバさんとともに交通事故に遭い28歳で死去したことに対し、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長(52)が、公式インスタグラムで、その死を悼んだ。
インファンティノ会長がストーリーズで「ディオゴ・ジョタとアンドレ・シルバの子交通事故の報に心を痛めています。ディオゴは28歳という若さで素晴らしいキャリアを築き、アンドレもFCペナフィエルで成長していて、2人を失ったことは世界のサッカー界で大きな損失です」「FIFAと世界のサッカーファミリーを代表して遺族、ご友人、リバプールFC、FCペナフィエル、ポルトガルサッカー協会の皆さまにお悔やみ申し上げます。安らかにお眠りください」と哀悼の意を表した。