
<阪神-巨人>◇3日◇甲子園
阪神大山悠輔内野手(30)が巨人戦では18試合連続となる安打を放った。
2回1死からの第1打席で中前打。4回1死一、三塁からの第2打席では左前適時打で1点差に迫った。
今季は巨人相手に全15試合で安打を記録しており第2打席までで対戦成績は打率3割7分9厘。昨年9月1日の同戦(甲子園)からの連続記録を伸ばす形となった。
4回は3番森下翔太外野手(24)が内野安打、4番佐藤輝明内野手(26)が右前打でチャンスメーク。5月21日の同戦(甲子園)以来34試合ぶりの同3選手によるクリーンアップの3連打となった。
ビハインドの展開でのチーム初得点、4回、左前適時打という状況も一緒だった。