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【阪神】藤川監督「森下のいいタッチが生きたゲーム」決勝点となったホーム生還/一問一答


阪神対巨人 巨人に勝利し、大竹とタッチを交わす藤川監督(撮影・藤尾明華)

<阪神1-0巨人>◇2日◇甲子園

阪神が「神タッチ」を決め、今季4度目の4連勝で首位を堅守した。今季18度目の完封勝ちで2カード連続の勝ち越しが決まり、勝利した2位広島とは4ゲームのままとなったが、巨人とのゲーム差は5・5に広がった。

0-0のまま迎えた8回2死一、二塁で、大山の打球は遊撃正面に飛んだが、ボールがイレギュラーして跳ねる間に、二塁走者の森下が一気にホームへ。捕手甲斐のタッチをかいくぐって、1度はアウトの判定も、リプレー検証の結果セーフにくつがえり、これが決勝点となった。

阪神藤川球児監督(44)の主な一問一答は以下の通り

-先発の大竹が8回無失点

「もう、言うことがないと言いますかね。相手打線も積極的にきているところを逆に利用するような形で、球数も抑えて、いいピッチングだったと思いますね」

-森下の生還をどう見たか

「ジャッジの通りと言いますか、こちらからはなかなか見ることはできないですから、リクエストをして、こちらに良い判断に覆ったというところですね」

-森下の得点の場面は気持ちを感じたか

「最後の9回表を抑えるという作業はすごく大変ですからね、あそこで締め切れたからこそ、森下のいいタッチが生きたというゲームですから」

-接戦をものにするという意味でも、チームの地力が出る戦いが続いてる

「流れは悪くないかなと思いますね。今日の場合であれば大竹に(7回の打席が)2アウトランナーなしという形で回って、もう1イニング大竹で行けたというところでは、こちらの投手陣を使うことなくですね。(9回に)岩崎は行ってもらいましたけど。リズムはこちらに良かったのかなと思いますね」

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