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【阪神】甲子園バックスクリーン3連発を“再現”バース氏の応援歌と迫力スイングに虎党拍手


阪神タイガースの球団創設90周年を記念して、「タイガース レジェンズデー」として、伝説の「バックスクリーン3連発」が再現されました。1985年の優勝時にクリーンアップを組んだランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の3人が甲子園で行われた試合前に登場しました。それぞれの選手が当時の打席を再現し、往年のファンを魅了しました。バースが力強いスイングを見せた後、掛布が続き、最後に岡田がスイングを披露しました。観客の大歓声の中、3人はバットを持ち、記念撮影を行いました。これは、タイガースの歴史的瞬間を再び体現する感動的なイベントとなりました。

阪神対巨人 スイングセレモニーで打席に立つランディ・バース氏(撮影・藤尾明華)

<阪神-巨人>◇1日◇甲子園

球団創設90周年の企画「タイガース レジェンズデー」の第4回として開催された。テーマは「バックスクリーン3連発」。85年の優勝時にクリーンアップを組み、巨人戦で3者連続アーチを記録したランディ・バース氏(71)、掛布雅之氏(70)、岡田彰布氏(67)の3人が試合前にグラウンドに姿を見せた。

1人1人が打席に入って、ホームランシーンを“再現”するという演出。まずはバース氏。「3番ファースト、バース背番号44」のアナウンスに大歓声が起こった。往年の応援歌をバックにバース氏が左打席へ。マウンドからトラッキーがボールを投げたふりをすると、迫力満点のスイング。「バース選手、ホームランでございました」のアナウンスに再び拍手が起きた。

続いて「4番サード、掛布、背番号31」のアナウンスで、掛布氏が左打席へ。ゆっくりとバットを振った。締めは岡田氏。「5番セカンド、岡田、背番号16」の紹介でスイングを披露した。

最後は3人そろってバットをかついで記念撮影を行った。

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