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元メジャーリーガーが選ぶ6月大谷翔平の1発「ああいうのが出始めると量産体制に入るのかなと」


2024年に放送された"Going!Sports&News"では、元メジャーリーガーの高橋尚成氏と元巨人監督の高橋由伸氏が、ドジャースの大谷翔平選手についての解説を行いました。6月は大谷が二刀流で試合に出場し、日米通算300号ホームランを達成するなど多くの話題を提供しました。一時スランプに陥るも、6月末には再び調子を取り戻し、29号ホームランを記録しました。特に、ナショナルズ戦での逆方向への26号2ランホームランが印象的で、高橋尚成氏はそれをきっかけに量産体制に入る可能性を指摘しました。高橋由伸氏も逆方向への打球が良い兆候であるとし、バットの軌道が良いことを強調しました。

高橋尚成氏(2024年撮影)

日本テレビは28日に放送した「Going!Sports&News」で、解説の元メジャーリーガー高橋尚成氏(55)と元巨人監督の高橋由伸氏(50)が、ドジャース大谷翔平投手(30)の6月を徹底分析した。

6月は2年ぶり二刀流出場&日米通算300号と話題が盛りだくさん。6月中旬に今季ワーストの10試合本塁打0を記録するも、6月27日(日本時間28日)までの直近5試合で4本塁打をマークし、ナ・リーグトップの29号に到達とすぐさまスランプ期を乗り越えた。

メジャー8年目の大谷は21年に46本、22年に36本、23年に44本、24年に54本と年々驚異のペースで本塁打を量産中。

「6月の驚いた1発」に高橋尚氏は22日(同23日)ナショナルズ戦で放った左中間への26号2ランを挙げた。「ああいうホームランが出始めると、量産体制に入るのかなと。(逆方向となる)レフト方向へ打ったとき、そこから自分のリズムで打てるのかな」と話した。

高橋由氏も「差し込まれてもレフト(方向へ)打球が上がるのは、バットの軌道が良いということ。そういうのが出始めるといいなと思った」と逆方向への打球はいい兆候であると改めて説明した。

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