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負傷交代のロハス「悪い状態は回避できたと思う」同様のプレーで22年には脱臼と骨折も再発はなし


ロサンゼルス・ドジャースの内野手ミゲル・ロハスが、5月29日の試合で左手の指を痛め、途中交代しました。ロハスは4-1で迎えた7回に適時打を放ち、その後のプレーで指を負傷したものの、試合後には重度の突き指と診断され、大きな怪我を回避できたと語りました。この日、ロハスは4打数2安打2打点を記録し、チームの勝利に貢献しました。彼は試合後のインタビューで、今回の試合でチームに貢献できたことを喜び、今後の回復に取り組む意欲を見せました。

ミゲル・ロハス(2025年5月13日撮影)

<ロイヤルズ1-5ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇カウフマンスタジアム

左手の指を痛めて負傷交代したドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、試合後に「スポーツネットLA」のインタビューで状態を明かした。

「9番二塁」で出場したロハスは、4-1の7回1死二塁から中前適時打を放つと、大谷翔平投手(30)の打席で投手のワンバウンド投球でスタート。二塁にヘッドスライディングで飛び込んだが、ウィットのタッチが左手の薬指と激しく接触した(判定はアウト)。ロハスは患部を抑えながらベンチへ戻り、その裏の守りに就いた。

だが、8回の守備から途中交代。ロハスは「痛みがあって腫れていた。すぐに対処して、冷やして炎症を鎮めたかった。脱臼ではなく、重度の突き指で済んだ。悪い状態は回避できたと思うよ。22年にも同じプレーをして、脱臼して骨折していたんだ」と話した。この日は4打数2安打2打点の活躍。「チームに貢献できた試合が1つ増えて、本当にうれしかったよ。良い形でこの1カ月を締めくくることができました」と笑顔も見せた。

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