
<ロイヤルズ-ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇カウフマンスタジアム
ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、アクシデントで負傷交代した。
「9番二塁」でスタメン出場。第1打席で安打を放つと、4-1の7回1死二塁からダメ押しの適時打を放った。ロハスは大谷翔平投手(30)の打席で、相手投手のワンバウンド投球でスタートを切ったが、二塁タッチアウト。ヘッドスライディングでベースに飛び込むと、遊撃手ウィットのタッチが左手に強く当たり、手を気にしながらベンチへ引き揚げた。
ロハスは7回の守備に就いたが、8回の守りからベンチへ退いた。現地中継によると、左手を痛めた影響だという。