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ロバーツ監督「今年は見るからに強くなった」山本由伸の大きな変化を明かす 勝利数も大胆予想?


ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、メジャーリーグ2年目の山本由伸投手の今シーズンの活躍を独占インタビューで評価しました。山本投手は現在までに16試合に登板し、7勝6敗で防御率2.61を記録しています。ロバーツ監督は、今シーズンの山本の成績を「16勝」と予想し、彼のエースとしての活躍を期待しています。昨シーズンは右肩の怪我で一時欠場しましたが、今シーズンは故障なく良好な状態でプレーを続けています。監督は山本の課題として、ストライクゾーンを大胆に攻めることを挙げ、チームへの期待を語りました。

ドジャースのロバーツ監督(2025年6月28日撮影)

<ロイヤルズ1-5ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇カウフマンスタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、ロバーツ監督が山本由伸投手(26)の今季成績を予想した。

メジャー2年目の山本は、現時点で16試合に登板して7勝6敗、防御率2・61。援護に恵まれない試合が多い傾向にあるが、エース級の活躍を見せている。ロバーツ監督は今季の山本は「16勝」と予想。「勝つことを予想するのは難しいけど、彼は好投してくれるだろう」と期待した。

昨季は6月に右肩の故障で負傷者リスト(IL)入りし、復帰は9月となった(7勝)。今季は故障なくローテを回っていることについて「今年は見るからに強くなった。体が強化されて良い状態にある。彼の課題は、もっと大胆にストライクゾーンを攻めること。好調な時は大胆に攻めるけど、不調の時は慎重になりすぎている。でも、心配してないよ」と話した。

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