starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平は登板前でも「『話しかけるな』というタイプじゃない」ドジャース鉄腕左腕が様子明かす


ドジャースのアレックス・ベシア投手が、試合前に地元放送局で大谷翔平選手について語りました。大谷選手は今季3度目の登板に臨み、101.7マイルの球速を記録するなど、2回を無失点で抑えました。ベシアは大谷の登板する日について「とても静か」とし、彼の集中力を認めました。大谷は前回の登板で99〜100マイルを投げたこともあり、投手としての特別な存在感を示しました。試合はロイヤルズが9-5でドジャースを下しましたが、大谷の活躍は注目を集めました。ベシア自身も今季安定した成績を続けています。

ロイヤルズ対ドジャース ピッチコムで球種を確認するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ロイヤルズ9-5ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇カウフマンスタジアム

ドジャースのアレックス・ベシア投手(29)が、投手復帰を果たした大谷翔平投手(30)について語った。

試合前にドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」のインタビューに応じた。ベシアは「(大谷の登板日は)とても静かです。いつものルーティンをこなしていて、あいさつも普通にできるんだ。ショウヘイは『話しかけるな』っていうタイプじゃない。でも、真剣な時間を過ごしているんだ。今日の登板は彼にとって大きなステップになると思うよ。前回登板で99~100マイルの直球を投げていて、本当に驚かされました。でも、それだけ彼は特別な存在だってことだね」と話した。

大谷は今季3度目の登板を、2回1安打1四球無失点1奪三振で終えた。27球を投じ、最速は22年に記録した101・4マイル(約163キロ)を上回る101・7マイル(約164キロ)を計測した。

ベシアは中継ぎ左腕として今季40試合に登板して2勝0敗、防御率2・94と安定した投球を続けている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.