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大谷翔平、圧巻の160キロ超え3連発でピンチ切り抜ける 今季初の与四球も164キロで二ゴロ併殺


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が、カウフマンスタジアムで行われたロイヤルズ戦に「1番DH兼投手」として出場しました。大谷は1回、インディアを二飛、ウィットに左前安打を許し、一死一塁の状況でガルシアに四球を与えるも、パスクアンティノを併殺に仕留めました。14球でこの回を無失点に抑えました。これまでに16日のパドレス戦と22日のナショナルズ戦でそれぞれ1イニングを投げており、今回も監督のデーブ・ロバーツによれば、2イニングが念頭に置かれているとのことで、球数とストレスを考慮しつつ2回までいけるかが注目されています。

ロイヤルズ対ドジャース ドジャース先発の大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ロイヤルズ-ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇カウフマンスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH兼投手」で、今季3度目のマウンドに上がった。

1番インディアはカウント2-2から外角低めの98・2マイル(約158キロ)直球で二飛。

2番はスター選手のウィット。初球の82・9マイル(約133キロ)のスイーパーを左前に運ばれた。

1死一塁で3番ガルシアには、1ストライクから外角低めに引っかけるボールが続き、今季初の与四球でピンチを広げた。

4番のパスクアンティノには、160キロ超えを3連発。2ストライクから101・7マイル(約164キロ)の直球で二ゴロ併殺に打ち取った。

1回は14球、1安打1四球で無失点に封じた。

大谷は16日(同17日)のパドレス戦、22日(同23日)のナショナルズ戦に登板。どちらも1イニングで、それぞれ28球、18球を投じていた。球数やイニング数について、デーブ・ロバーツ監督(53)は26日(同27日)に「2回まで彼がいくのが我々のプラン。球数やストレスなどを考慮するが、2回までいければ、我々にとってボーナスになると思う」と話していた。

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