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【西武】首位日本ハムに逆転勝利 8回に5番長谷川信哉が右中間へ逆転適時三塁打


西武は8回裏の長谷川信哉の逆転三塁打で首位日本ハムに3-2で勝利しました。試合は西武先発の隅田知一郎が日本ハムの万波にホームランを打たれ先制される苦しい展開でしたが、7回に代打外崎修汰の適時打で同点に追いつきました。そして8回、西武は2死一、二塁のチャンスを長谷川が逃さず、逆転に成功。隅田は初回の一発と8回の浮いたチェンジアップで1点を許しましたが、打線の援護により救われました。西武は前日エース今井達也のアクシデント降板での敗退を振り返り、重要な勝利を収めました。

西武対日本ハム 8回裏西武2死一、二塁、右翼線に逆転2点適時三塁打を放つ長谷川(撮影・河田真司)

<西武3-2日本ハム>◇28日◇ベルーナドーム

4位西武が首位日本ハムに逆転勝利した。

1点を追う8回、2死一、二塁のチャンスを作り、5番長谷川信哉外野手(23)が右中間へ逆転適時三塁打を放った。

この日は先発の隅田知一郎投手(25)が3回表の初球を日本ハム万波にバックスクリーンまで運ばれ、先制を許した。

日本ハムの先発山崎に苦しめられた西武打線は、山崎が降板した7回、ようやく満塁から代打外崎修汰内野手(31)の適時打で同点に追いついた。

ここから、という8回表、隅田が今度は先頭の日本ハム水谷に初球の浮いたチェンジアップを左翼席中段にまで運ばれ、一瞬にして勝ち越された。

西武はリーグ戦再開の27日、エースの今井達也投手(27)が熱中症のため4回途中で緊急降板するアクシデントもあって敗退。2枚看板を張る隅田で嫌なムードを断ち切りたいところ。隅田は“2球”に泣いたが、打線が救ってくれた。

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