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【日本ハム】痛恨の逆転負け…細かい継投が実らず“下位打線”のアベックアーチも実らず


日本ハムは西武に3-2で逆転負けを喫した。試合は8回に入った時点で1点リードしていたが、リリーフ陣が崩れ、西武に逆転を許す形となった。8回に登板した5番手の玉井大翔投手が、長谷川に決定的な2点適時三塁打を打たれ、試合の流れが一気に変わった。日本ハムは当初、3回に万波中正のソロホームランで先制、一時はリードを守っていた。6回まで無失点で抑えた山崎福也が好投したものの、後のリリーフ投手たちが西武打線を抑えきれず逆転を許してしまった。この敗北により、日本ハムは今季最多の貯金15を達成するチャンスを逃した。

西武対日本ハム 6回裏を終え、ベンチに戻るナインを見つめる新庄監督(撮影・河田真司)

<西武3-2日本ハム>◇28日◇ベルーナドーム

日本ハムが痛恨の逆転負けを喫した。

1点リードの8回に4番手で河野竜生投手(27)が1死二塁とされて5番手の玉井大翔投手(33)とスイッチも2死一、二塁から長谷川にに逆転となる2点適時三塁打を浴びた。

先手を取ったのは日本ハムだった。3回に7番万波中正外野手(25)がレイエスに並んでリーグトップとなる14号ソロを放って先制した。

先発した山崎福也投手(32)は6回3安打無失点と好投、勝利投手の権利を持って降板したが、7回に2番手で登板した斎藤友貴哉投手(30)が2死無走者から連打を浴びて降板。救援した3番手の宮西尚生投手(40)が代打外崎に一時同点となる適時打を浴びた。

それでも8回には8番水谷瞬外野手(24)が一時勝ち越しの5号ソロ。この日は下位打線に入ったミレニアム世代の大砲によるアベックアーチで、難敵の西武隅田を攻略したが、救援陣が踏ん張れず、今季最多の貯金「15」を逃した。

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