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【阪神】今季16度目完封勝ちで連敗ストップ 森下54打席ぶり決勝2ラン両リーグ最速50打点


阪神タイガースは東京ヤクルトスワローズ相手に2-0で勝利し、今季16度目の完封勝ちを達成した。この勝利で阪神は連敗を2でストップした。試合の鍵となったのは、5回に森下翔太選手が放った2ランホームラン。これによって先制し、51打点目を記録、両リーグ最速で50打点を突破した。先発のジョン・デュプランティエ投手は7回を無失点に抑え、4勝目を手にした。彼は前の試合でも12奪三振を記録し、来日初完封を達成している。試合終盤には盤石のリリーフ陣が登板し、無失点で守りきった。前夜の試合と異なり、この日はリードを守って勝利を決定づけた。

ヤクルト対阪神 8回表を終え、選手の交代を告げる阪神藤川監督(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト0-2阪神>◇28日◇神宮

阪神が今季16度目の完封勝ちで、連敗を2で止めた。

勝利を引き寄せたのは、3番の1発だった。0-0で迎えた5回、先頭近本が四球で出塁し、1死二塁の好機。森下翔太外野手(24)が、好投を続けていたヤクルト先発高橋の高め直球を左翼スタンドへ運び、先制12号2ランを放った。

6月12日西武戦(ベルーナドーム)以来11試合ぶり、54打席ぶりのアーチをかけ、これで51打点とし、両リーグ最速での50打点突破となった。

先発のジョン・デュプランティエ投手(30)が、7回3安打無失点7奪三振で4勝目。前回19日ロッテ戦(甲子園)では、最多タイ12三振を奪って来日初完封勝利を挙げており、2戦連続の快投となった。

8回からは盤石のリリーフ陣が無失点リレー。前夜は3点リードを終盤に追いつかれサヨナラ負けを喫したが、この日は先制点を守り切って接戦をものにした。

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