starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

広島ファビアンが中日岡林を抜き、打率リーグトップに浮上 パはソフトバンク柳町 トップ5は


広島のサンドロ・ファビアンは、中日戦でマルチ安打を記録し、打率を3割1分1厘に向上させ、セ・リーグの打率トップに立った。これにより、中日の岡林勇希を僅かに上回り、彼は3割1分で2位に。阪神の中野拓夢が3割5厘で3位となっている。また、パ・リーグではソフトバンクの柳町達が3割3分5厘でトップを維持。27日時点でのセ・リーグおよびパ・リーグの打率トップ5も公開され、両リーグで数名の選手が3割を超える成績を残している。

25年6月21日 広島対楽天 4回裏広島2死一塁、ファビアンは左越え2点本塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

<中日3-2広島>◇27日◇バンテリンドーム

広島サンドロ・ファビアン外野手(27)が、27日の中日戦でマルチ安打をマークし、打率を3割1分1厘に上げ、中日岡林勇希内野手(23)を抜き、リーグトップに浮上した。

2位の中日岡林は打率3割1分で、阪神中野拓夢内野手(29)が、打率3割5厘で3位につける。

パ・リーグでは、ソフトバンク柳町達外野手(28)が打率3割3分5厘の高打率でリーグトップをキープする。

セ・リーグの3割超えは広島ファビアン、中日岡林、阪神中野の3選手で、パ・リーグはソフトバンク柳町、楽天村林、オリックス西川、オリックス太田、オリックス杉本の5選手が3割を超える。

27日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。

◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 ファビアン(広島) 3割1分1厘

2位 岡林(中日) 3割1分

3位 中野(阪神) 3割5厘

4位 泉口(巨人) 2割9分5厘

5位 小園(広島) 2割8分8厘

◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 柳町(ソフトバンク) 3割3分5厘

2位 村林(楽天) 3割1分8厘

3位 西川(オリックス) 3割8厘

4位 太田(オリックス) 3割4厘

5位 杉本(オリックス) 3割3厘

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.