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【中日】松葉7回1失点でリーグトップタイ7勝目、打ってもマルチ安打 8勝10敗で交流戦終了


中日は日本ハムとの試合で、先発松葉貴大が7回を投げ抜き5安打1失点という好投を見せ、4-1で勝利しました。これにより松葉はリーグトップタイの今季7勝目を挙げました。打撃面でも活躍し、自身4度目のマルチ安打を記録。打線は初回から松葉を援護し、細川、村松、岡林が適時打を放ち、3回には計3点を追加しました。9回には松山晋也が抑えに登板し、今季27回目のセーブを記録しました。中日は交流戦を8勝10敗で終え、広島戦からリーグ戦を再開します。

中日対日本ハム 6回表終了、グラブを叩きベンチへ戻る松葉(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦 中日4-1日本ハム>◇22日◇バンテリンドーム

中日が先発松葉貴大投手(34)の好投で日本ハムに勝利し交流戦を8勝10敗で終えた。松葉は7回94球、5安打、1失点でリーグトップタイの7勝目を挙げた。松葉のシーズン7勝は、オリックス時代の16年以来9年ぶり。打っても24年4月10日DeNA戦以来、自身4度目のマルチ安打を放った。

打線が初回から援護した。1回2死一塁から細川成也外野手(26)が左翼線へ先制の適時二塁打。3回は先頭の松葉、上林の連打で無死一、三塁のチャンスをつくると村松開人内野手(24)が中犠飛。「松葉さんが先頭で出てくれたのでなんとかホームにかえすことができてよかった」。さらに岡林勇希外野手(23)の右翼線適時三塁打、細川の中犠飛でこの回3点を追加した。

9回は守護神松山晋也投手(24)が締めて両リーグトップの27セーブ目。

チームのリーグ戦の借金は5で、27日広島戦(バンテリンドーム)から再開する。

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