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【中日】松葉貴大、僕は「チーム一番のイニングイーター」リーグ首位タイ7勝目も「エースは宏斗」


中日の松葉貴大投手が日本生命セ・パ交流戦で日本ハム戦に登板し、7回94球で1失点、5安打の結果を残し、今シーズン7勝目を挙げました。これにより、松葉は9年ぶりにオリックス時代以来のシーズン7勝を達成しました。松葉は自分の投球スタイルを貫き、打撃でもマルチ安打を記録する活躍を見せました。井上一樹監督からは「間違いなくうちの今のエース」と称賛されましたが、松葉自身はエースの座を高橋宏斗投手に譲り、自分はチームのイニングイーターとしての役割を果たしていると述べています。

中日対日本ハム 1回表、登板する中日先発の松葉(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦 中日4-1日本ハム>◇22日◇バンテリンドーム

中日先発の松葉貴大投手(34)が7回94球、5安打、1失点でリーグトップタイの7勝目を挙げた。松葉のシーズン7勝はオリックス時代の16年以来9年ぶり。14年の自己最多8勝に王手をかけた。

「自分らしくどんどんストライクゾーンに投げ込んでいくスタイルは貫けた」とテンポよく凡打の山を築いた。

打っても24年4月10日DeNA戦以来、自身4度目のマルチ安打を放った。3回は先頭で中前安打を放ち、その回の3点につながった。「簡単に三振していいやと思って打席には毎回入ってない。週に1回の走塁練習も大事な場面でしっかりできた」と振り返った。

井上一樹監督(53)は「間違いなくうちの今のエース」と評価した。松葉は「僕自身はやっぱり(高橋)宏斗がエースだと思う。彼を支えていく立場」と話し「勝ち負けは自分ではどうしようもないので。チームで一番のイニングイーターに君臨することができているんで、そこを僕は大事にしている」とチームトップ87回2/3を投げていることに胸を張った。

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