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【巨人】山崎伊織初回からヒヤッ、荒巻悠と交錯しながらもなんとかキャッチ 超得意DeNA戦先発


巨人の山崎伊織投手が、東京ドームでのDeNA戦初回、ランナーが得点圏にいる2死二塁の場面でピンチを迎えた。4番の牧選手が打ち上げた打球を追っていたところで、小競り合いの危機を感じる場面だったが、山崎が見事に「オーライ」のポーズで冷静に対応し、三塁の荒巻悠選手と接触しながらも無事に捕球。試合後、高橋由伸元監督は山崎の判断力と冷静なプレーを賞賛した。山崎は今季初のカード初戦での先発ながらも、DeNAに対しては2勝0敗、15イニング無失点という好成績を維持し続けている。彼にとって得意とするDeNA戦は、継続的に優れたパフォーマンスを発揮しており、通算でも12勝3敗、防御率1.86という優秀な数字を記録中。特に今回の試合は、彼に対する信頼を再確認させる内容となった。

巨人対DeNA 1回表DeNA2死二塁、牧の打球を三塁手荒巻悠(右)と接触しながら捕球する山崎(撮影・浅見桂子)

<巨人-DeNA>◇27日◇東京ドーム

リーグ戦再開初戦のマウンドに立った巨人先発の山崎伊織投手(26)に、初回でヒヤッとする場面があった。

DeNA2番佐野に内野安打を打たれ、2死二塁と得点圏にランナーを背負った場面。4番の牧が打ち上げた打球に「オーライ」のポーズを見せて捕球した直後、後ろからボールを追っていた三塁の荒巻悠内野手(23)と交錯した。

幸い、ボールを落とすことなく、2人にもケガはなし。配信番組で解説を務めた元巨人監督の高橋由伸氏は「珍しいですけど、何でもうまくこなす投手なので」と、山崎の判断を説明した。

山崎にとって今季初めてカード初戦での先発登板となった。DeNA戦は今季2勝0敗で、15イニング無失点。通算でも12勝3敗、防御率1・86を誇る得意カードで、23年10月4日からシーズンを挟んで6連勝中としている。

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