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【巨人】再開初戦先発の山崎伊織の流儀とは…戸郷2軍再調整中も「個人的にやるぞって感じでは」


巨人の山崎伊織投手が、リーグ戦再開初戦の先発を務める準備を整えました。25日に行われたブルペンで、40球ほどを投げ込み、制球力に手応えを感じている様子を見せました。山崎投手は、打者にボールゾーンを振らせる戦術を強調し、そのための制球が重要であると語っています。現時点でエースの戸郷翔征投手や井上温大投手が調子を取り戻せない中、山崎投手の働きがチームにとって重要です。また、DeNAの打線を封じ込めることができれば、巨人に勝機が訪れるでしょう。チームの一体感を大切にしながら、山崎投手は並みいるピッチングスタッフと共に、勝利を狙います。

巨人山崎伊織(2025年6月12日撮影)

<巨人-DeNA>◇27日◇東京ドーム

巨人山崎伊織投手(26)がリーグ戦再開初戦のマウンドに臨む。登板2日前の25日にジャイアンツ球場でブルペン入り。40球弱を投げ込んだ。捕手が際どいコースに構えるミットに丁寧に投げ込んだ。

「ボールゾーンを振らさないといけないんで、僕は。そのゾーン内で勝負できる球とかも少ないですし。なので、やっぱりコントロールっていうのは、今日は比較的投げ切れたんですけど、投げきれない日もあるんで。投げ切れんかった時は前もって投げ切れてないっていうことがあるので、やっぱり、より丁寧に入りますし、ルーティーンみたいな感じです」

本番マウンドを想定し、自身のタイプを熟知した上での“ブルペンの流儀”を明かした。

エース戸郷翔征投手(25)は今季2度目の2軍再調整となり、週頭の火曜日を担ってきた井上温大投手(24)も5月21日以来、1カ月以上も白星から遠ざかっている。

「う~ん。赤星も頑張ってますし。温大も火曜日にずっと投げてしんどい時もあったかもしれないですけど。個人的にやるぞって感じではないですね。ピッチャーみんな先発、中継ぎと1つになって、1つになれてるので全員で」

打ち出せば止まらないDeNA打線を封じ込めば、勝機はぐっと近づく。

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