starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャース大谷翔平の第4打席に2試合ぶりのアーチ 28号ソロで貴重な追加点


大谷翔平選手がドジャース対ロッキーズ戦で「1番DH」でスタメン出場し、今季28号となるソロ本塁打を放ちました。この試合、大谷は4打席目で2試合ぶりの本塁打を打ち、ドジャースのクレイトン・カーショー投手を援護する追加点をもたらしました。試合は標高1600メートルのクアーズフィールドで行われ、大谷にとってこの球場で通算5本目の本塁打となります。また、彼は同球場での試合で日米通算200、300本塁打の記録を達成しています。大谷の今季成績は、打率.291、リーグトップの27本塁打、OPSは1.018です。

ロッキーズ対ドジャース 7回表ドジャース2死、大谷は中越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ-ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇クアーズフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。4打席目で2試合ぶりのアーチを描いた。

1点リードの7回2死走者なしから、タイラー・キンリー投手(34)と対戦。2-2から甘く入った真ん中低めのスライダーを捉えて右中間に運ぶ今季28号ソロ。6回1失点と勝ち投手の権利を得てマウンドを降りたクレイトン・カーショー投手(37)を援護する貴重な追加点をもたらした。

1-1と同点の5回2死三塁で打席に立つと、カウント0-2からナックルカーブに体が泳ぎ一ゴロに倒れ勝ち越し打とはならなかった。

1回、先頭で打席に立ち、カウント0-1からの高めの直球に詰まらされ二ゴロ。1点を追う3回1死二塁では四球を選んでチャンスを拡大し、足を絡めた攻撃で同点に追いつくアシストをした。

標高約1600メートルの高地に位置するクアーズフィールドは、空気抵抗が少なくボールが飛びやすいとされる「打者天国」。大谷は同球場で通算5本塁打を放っている。

エンゼルス時代には、同球場で日米通算200本塁打を放ち、25日(同26日)には、松井秀喜、福留孝介に続く日本人3人目の日米通算300号を達成した。 今季は試合前時点で打率2割9分1厘、ナ・リーグ単独トップの27本塁打、51打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.018。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.