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大谷翔平の第2打席は四球 左腕オースティン・ゴンバーからフルカウントまで粘って好機広げる


大谷翔平選手は、ロッキーズ戦において「1番DH」として出場し、第2打席で四球を選びました。2打席目では、1点ビハインドの状態で得点圏にランナーを置き、左腕投手オースティン・ゴンバーからフルカウントまで粘り、外れた直球を見極めました。その後、暴投とベッツの内野安打で同点に追いつく場面をアシストしました。クアーズフィールドは標高が高く、打者有利な球場として知られ、大谷はこの球場での通算5本塁打を記録しています。今回の試合前までの成績で、打率.291、27本塁打、51打点、OPS 1.018と素晴らしい成績を維持しています。

ロッキーズ対ドジャース 3回表ドジャース1死、二塁、大谷翔は四球を選ぶ。投手ゴンバー(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ-ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇クアーズフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。2打席目は左腕オースティン・ゴンバー投手(31)から四球を選んだ。

1点ビハインドの3回1死から9番ロハスが左中越え二塁打を放ち、1死二塁の得点圏で打席に立った。前の打席とは打って変わりゴンバーから変化球攻めをされるもフルカウントまで粘り、最後はゾーンからやや外れた外角の直球を見極めた。続くベッツの打席では暴投の間に1死二、三塁と足を絡めた攻撃でチャンスを広げると、ベッツの一塁への内野安打でロハスが生還。1-1と同点に追いつくアシストで貢献した。

標高約1600メートルの高地に位置するクアーズフィールドは、空気抵抗が少なくボールが飛びやすいとされる「打者天国」。大谷は同球場で通算5本塁打を放っている。

エンゼルス時代には、同球場で日米通算200本塁打を放ち、25日(同26日)には、松井秀喜、福留孝介に続く日本人3人目の日米通算300号を達成した。 今季は試合前時点で打率2割9分1厘、ナ・リーグ単独トップの27本塁打、51打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.018。

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