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【ロッテ】山本大斗、育成出身史上3人目の2桁本塁打へあと2「20本が目標、そこは通過点」


ロッテの外野手山本大斗選手(22歳)は、交流戦での活躍を引き続きリーグ戦でも発揮する決意を示している。彼は交流戦で全試合4番を務め、5本の本塁打を記録し、DeNAの筒香選手と並ぶ2位の成績を収めた。山本選手は「交流戦での良い流れを、リーグ戦でも活かしたい」とコメント。彼の本塁打数は現時点で8本で、シーズン2桁本塁打に迫っているが、目標はあくまで20本と語る。「僕の打順が勝負を左右する」と認識しつつも、普段通りの冷静さを保ちながらプレーすることを心がけている。交流戦での貢献が評価される若手選手として、山本選手は今後のリーグ戦でのパフォーマンスにも期待がかかる。

ロッテ山本大斗(2025年撮影)

ロッテ山本大斗外野手(22)がリーグ戦再開後もチームをけん引していく。交流戦全18試合で4番を務め、DeNA筒香と並ぶ2位の5本塁打をマークした。「交流戦を勝ち越すことできて、かなりいい流れができていると思う。リーグ戦が再開してもしっかりそこは変えずに、今の勢いのままリーグ戦にもう1回入れたら」と気を引き締めた。

現在の本塁打数は計8本。残り2本で育成出身では甲斐、松原に次ぐ3人目のシーズン2桁本塁打となるが「2桁ホームランは目標にはしてないんで。20本をまずは目標にしてやってるんで、そこは通過点」と先を見据えた。

交流戦では10打点を挙げ、勝負どころでの打席も多かった。「僕が勝敗を決める打順でもあるなっていうのは思ってます」としながらも「考えすぎてもダメなんで、普段通り」と冷静さを保つ。若手が躍動した交流戦で山本はまさにその中心としてチームをけん引した。リーグ戦でも活躍に期待がかかる。

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