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【ソフトバンク】柳町達が初タイトル「本当にうれしい」交流戦の首位打者が球団8人目MVP獲得


ソフトバンクの外野手、柳町達選手が初めて「日本生命 最優秀選手賞」を受賞しました。これは、日本野球機構(NPB)が主催する2025年度の「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手として選ばれたものです。柳町選手は交流戦で打率.397、出塁率.474と突出した成績を収め、「首位打者」と「最高出塁率」の両タイトルを獲得。その活躍によってソフトバンクを交流戦優勝に導きました。シーズンでも打率.342、出塁率.444のリーグトップを維持し、さらにチームを日本ハムとの3ゲーム差を詰める追撃戦に向けて奮闘しています。柳町選手は「プロ野球生活で初のタイトルであり、大変光栄」との思いを述べ、今後の戦いにも意欲を示しました。

日本生命最優秀選手賞を受賞したソフトバンク柳町(撮影・岩下翔太)

ソフトバンク柳町達外野手(28)が自身初の栄誉を手にした。25日、日本野球機構(NPB)が2025年度「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表。柳町は「日本生命 最優秀選手賞」に選出され「大変光栄に思いますし、プロ野球生活の中でタイトルというのが初めてなので本当にうれしいです」と白い歯を見せた。

球団では19年松田以来9度目8人目のMVP受賞(過去に柳田が2回受賞)。交流戦の打率3割9分7厘、出塁率4割7分4厘は12球団トップで「首位打者」と「最高出塁率者」にも輝いた。「1打席目にどういう投手かいち早く情報をつかんで、2打席目以降に対応できたというのが一番よかった点かなと思います」。初対戦の投手が多い「セ界戦」で対応力の高さを見せつけ、チームを19年以来の交流戦優勝に導いた。

シーズンの打率3割4分2厘、出塁率4割4分4厘でもリーグトップに立っている。3ゲーム差で追う首位日本ハム猛追へ「チーム一丸となって頑張っていきたいと思っている。その中で1つのピースじゃないですけど、僕自身もいっぱい打って頑張りたい」と気を引き締めた。【只松憲】

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