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【DeNA】林琢真が強度上げた練習再開「順調にきている」6月上旬に2軍戦復帰も再発していた


DeNAの内野手、林琢真選手は、下半身のコンディション不良からの復帰を目指し、球団施設DOCKでの練習を再開しました。フリー打撃や内野ノック、ロングティーを行い、「だいぶ痛みも抜けてきたので順調に来ている」とコメント。今シーズンでは出塁率3割4分5厘を記録し、遊撃手での存在感を示していたが、負傷により5月20日に出場選手登録を抹消されていました。再度発症しリハビリに専念していましたが、今回は復帰に向けた準備を強化しています。母校の駒沢大学が東都大学リーグでの入れ替え戦に勝利し、1部昇格を決めたことについても、エールを送り、自身の早期復帰への意欲を語りました。

DOCKで調整したDeNA林(撮影・小早川宗一郎)

下半身のコンディション不良で離脱中のDeNA林琢真内野手(24)が24日、実戦復帰へ段階を上げた。球団施設DOCKで内野ノックやフリー打撃、ロングティーなど強度を上げた練習を再開。「今日からしっかり動く予定だった。だいぶ痛みも抜けてたので順調に来ていると思います」とうなずいた。

3年目の今季は出塁率3割4分5厘、6盗塁をマーク。レギュラーが固定されていない遊撃で存在感を増していた中での負傷で、5月20日に出場選手登録を抹消。6月4日にイースタン・リーグ楽天戦(森林どり泉)で実戦復帰するも、再発していた。

以降は再びリハビリ班で調整。「1年間、出続けることの難しさを改めて痛感しましたし、もう1度コンディショニングとか、日々のケアの方法は考えてます」ときっかけになった。

母校の駒大はこの日、東都大学リーグの入れ替え戦に勝利して3季ぶりの1部昇格を決めた。「在学していた時から駒沢は入れ替え戦争いをするようなチームじゃないとコーチからも言われていた。僕たちもできてないですけど、1部で優勝目指してやってほしい」とエールを送り、自身についても「1日でも早く試合に出られる準備をしたい」と復帰を見据えた。【小早川宗一郎】

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