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【横浜】大島秀夫HCが新監督に昇格「この難しい局面を打開していくには、自分がやるしかない」


横浜F・マリノスが現在J1リーグで最下位に苦しんでいる中、大島秀夫氏が新監督に任命されました。大島氏は先日解任されたパトリック・キスノーボ監督の後任として暫定で指揮を執っていました。彼は新たなスタートとして、ブラジル人トリオを先発メンバーに揃え、攻撃的なサッカーを試みました。結果的には岡山戦での敗北となりましたが、選手たちの躍動感あふれるプレイが印象的でした。大島氏はクラブ、ファン、サポーターと一丸となり、J1残留を目指していくことを強調し、次の試合に向けた意気込みを語っています。

大島秀夫氏(25年5月撮影)

J1最下位の横浜F・マリノスは24日、大島秀夫ヘッドコーチ(45)が新監督に昇格することを発表した。

19日にパトリック・キスノーボ監督(44)の解任を受け、21日のファジアーノ岡山戦の暫定指揮を執った。今季初めてアンデルソン・ロペス、ヤン・マテウス、エウベルのブラジル人トリオを3トップに並べて先発起用。0-1と敗れたが、ホーランド監督、キスノーボ監督時代にはなかった躍動感あふれる攻撃的なサッカーを展開した。

大島新監督はクラブを通じて「まずは、この難しい局面を打開していくには、自分がやるしかないという気持ちでいます。

とにかくJ1リーグに残留するために、自分たちが何をやるかをはっきりとさせて、横浜F・マリノスらしい闘いをみせていくことが、その道につながっていると思います。

チームやスタッフだけではなく、ファン・サポーター、パートナー・スポンサー、横浜市・横須賀市・大和市の皆さん、マリノスファミリー全員の総力を結集し、一丸となって闘い、最後はみんなで喜んでシーズンを終えることができればと思います。引き続き、熱いサポートをお願いします」とコメントしている。

25日にはFC東京(午後7時半、日産スタジアム)と対戦する。

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