starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ロバーツ監督「右肩痛を取る注射をして今は調子が良いみたい」佐々木朗希の復帰時期について言及


ドジャースの佐々木朗希投手は、右肩のインピンジメント症候群からの復帰を目指してリハビリを続けています。ロバーツ監督によると、佐々木は腰痛治療のための注射を受けた後、調子が良好で、トレーニング用ボールを使った練習を開始しています。20日にキャッチボールを再開し、リハビリは順調に進んでいるとのことです。復帰時期についてロバーツ監督は「8月後半を期待している」と述べ、チームとしては佐々木の8月中の復帰を希望しています。

25年6月21日 ドジャース対ナショナルズ 試合前練習のキャッチボールで調整するドジャース佐々木(撮影・滝沢徹郎)

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が23日午前8時に放送された。

ロバーツ監督は、右肩のインピンジメント症候群で離脱しているドジャース佐々木朗希投手(23)の復帰時期について言及した。

佐々木は20日(日本時間21日)にキャッチボールを再開。同日に15日間の負傷者リスト(IL)から60日間のIL入りに移したことを発表したが、リハビリは前進している。ロバーツ監督は「患部の右肩に痛みを取るための注射をし、今は調子が良いようです」と説明。プライオボールというさまざまな重さのタイプがそろうトレーニングボールから練習を始め、感覚は悪くないという。

復帰時期については「分かりませんが、私の希望としては8月中でしょうか。8月後半の復帰を期待しています」と期待を込めた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.