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マンシー祭りでドジャース逆転大勝劇! 大谷翔平は「投」無安打2三振、「打」走者一掃三塁打


ドジャースがナショナルズを相手に逆転勝利を収めました。大谷翔平は、1イニング無失点の投球を見せた後、打撃でも大活躍。大谷は8回に2点本塁打を放ち、試合を盛り上げました。また、マックス・マンシーが逆転満塁弾を放ち、試合の流れを一変させました。続く回で、大谷は走者一掃の適時三塁打を記録し、チームのリードをさらに広げました。最終的に、ドジャースは13-7で勝利を収め、大谷は投打に渡り活躍しました。この試合では、大谷が新たなカットボールを試し、投球の幅を広げる試みを見せました。

ドジャース対ナショナルズ 8回裏ドジャース1死一塁、大谷は2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース13-7ナショナルズ>◇22日日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがマックス・マンシー内野手(34)の逆転満塁弾などで逆転勝利した。

この日は先発の大谷翔平投手(30)が、16日(同17日)以来の二刀流マウンド。1イニングを18球、無安打無失点2奪三振で2回からベン・カスペリアス投手(26)へマウンドを譲った。

カスペリアスは3回2死走者なしから四球と安打でピンチを招くと、ローに先制3ランを被弾。打線も先発ソロカに5回までに10三振を喫し、敗戦ムードが漂った。

6回に打線がついに奮起。先頭のダルトン・ラッシング捕手(24)が二塁打を放つと、続く大谷が四球。1死一、二塁からフレディ・フリーマン内野手(35)の安打で満塁とすると、スイッチした左腕フェレールからマックス・マンシー内野手(34)が、逆転のグランドスラムを放った。

マンシーの一振りで、試合の空気は一変。7回も四球と安打、失策で無死満塁とすると、大谷が一塁線を破る走者一掃の適時三塁打を放った。さらにムーキー・ベッツ内野手(32)の適時打、マンシーの2打席連発となる11号3ランで大きく突き放した。

大谷の後を受けた投手陣は、カスペリアスが5回3失点と粘投。7回からはアンソニー・バンダ投手(31)やルー・トリビノ投手(33)らがリードを守った。

大谷は第1打席から空振り三振、空振り三振、四球、3点適時三塁打。

投げては最速98・8マイル(約159キロ)。前回登板とは組み立ても大きく変わり、前回8球を投じたツーシームは投げず、新たにカットボールを2球試投した。全18球のうち、多い順からスイーパーが7球、直球が6球、スプリットが3球、カットボールが2球だった。

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