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【阪神】藤川監督、伊原陵人は「十分に役割全う」ヘルナンデスの失策「ベンチの責任」/一問一答


阪神はソフトバンクに接戦で敗れ、2カード連続の勝ち越しを逃した。藤川監督は試合後のインタビューで、いくつかの守備ミスが敗因となったことを指摘しました。特に、中野とヘルナンデスの失策が試合展開に影響を与えたことを反省点として挙げています。また、藤川監督は交流戦全体を振り返り、他チームの選手層の厚さとリリーフ陣の強さを評価し、阪神の打者もより多くの対戦を通じて成長する必要があると述べました。交流戦の結果として阪神は8勝10敗に終わり、課題を残した形となりました。

阪神対ソフトバンク メンバー表の交換に向かう阪神藤川監督(撮影・上山淳一)

阪神が交流戦優勝を決めたソフトバンクに接戦で敗れ、2カード連続の勝ち越しはならなかった。阪神は交流戦全日程を終えて、8勝10敗という結果になった。阪神藤川球児監督(44)の一問一答は以下の通り。

    ◇   ◇   ◇

-伊原は守備のミスでの失点と不運もあった

「そうですよね。まあ、中野(の失策)は仕方がないし、今シーズン初めてですか。その後のヘルナンデス(の失策)は、ちゃんと正面で正対して捕ればいいんだけれども、少しアウトを自分の頭の中で意識をしたキャッチの仕方だったので、このあたりはベンチの責任ですね。ベンチがしっかりと指示をしなければ」

-伊原は役割をしっかりと果たした

「もう十分じゃないですかね。6イニングをしっかりと行ってくれたことでリリーフもね、そんなにいい状況ではないですからね」

-交流戦を振り返って

「不調な選手がホークスにもいると思うんですよ。選手層の厚さというものを感じましたよね。楽天しかり、西武しかり、どこのチームもそうですけど、スピードあふれるリリーバーたちがいて、客観的に見た時にうちの打者たちも、たくさん対戦を重ねていないのに(相手投手に)上回られるというのは、いちアスリートとして、期するものは選手の中にあるんじゃないかと思いますね」

▽阪神ヘルナンデス(4回、石塚の三直をエラー)「捕らなきゃいけない打球だった。捕れるようにします」

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