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【日本ハム】山本拓実に大歓声!古巣本拠地で初登板「ビジターだったら、あんな歓声ありえない」


日本ハムの投手、山本拓実(25)が中日ドラゴンズとの試合で、トレード加入後初めて古巣本拠地であるバンテリンドームでマウンドに立ちました。試合は中日の勝利(4-1)で終わりましたが、山本は9回に登板し、1回を1安打無失点で抑えました。彼が登板したとき、地元のファンからも歓声が上がり、その状況について「ホームのように感じた」と述べています。対戦した中日の岡林からヒットを打たれましたが、彼を「素晴らしいバッター」と称賛。中日ファンに対する存在感を示すという目標を達成し、試合後は「無失点で元気な姿を見せられた」と満足げに語りました。

中日対日本ハム 8回裏、日本ハム4番手で登板する山本拓(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:中日4-1日本ハム>◇22日◇バンテリンドーム

日本ハム山本拓実投手(25)が23年途中のトレード加入後、古巣本拠地で初登板を果たした。中日戦(バンテリンドーム)の9回に登板。名前がコールされると、地元ファンからも歓声が上がった。「ビジターだったら、あんな歓声はありえない。ホームのエスコンで投げてるような、不思議な感覚の中で投げられた」。

旧知の2学年後輩、岡林との対戦では右前打を浴びた。「セ・リーグの首位打者なので、思い切って自分の力を出したんですけど、やっぱり一枚上手だった。あらためて、いいバッターだなって思った」と素直にたたえた。

最後は細川から空振り三振を奪って1回1安打無失点。「トレードされてからも、バンテリンドームで名古屋のファンの人にも元気な姿を見せるっていうのが1つ目標だった。無失点で、なんとかそれを見せられたかな」。リーグ戦再開へ向けて、慣れ親しんだ名古屋で大きなパワーを注入した。

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