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投手復帰の大谷翔平、実戦で“練習”重ねる調整「僕からすると考えられない」完全試合右腕も驚き


元巨人の槙原寛己氏は、TBSの番組で大谷翔平の異例の投手復帰を賞賛しました。大谷は8月に663日ぶりとなる投打同時出場を行い、異例の調整方法で短いイニングから徐々にイニング数を伸ばしています。槙原氏は「考えられないことを彼は全部やってきている」と彼の活躍に感心しました。また、大谷はパドレス戦で受けた死球に対する適切な対応も評価されており、ケガがなくてよかったとコメントしました。大谷はナショナルズ戦で今季2度目の登板を予定しています。

槙原寛己氏(2023年9月撮影)

元巨人の槙原寛己氏(61)が22日、TBS系の「サンデーモーニング」に出演。投手として復帰登板を果たしたドジャース大谷翔平投手(30)の活躍などについて語った。

大谷は16日(日本時間17日)のパドレス戦で23年8月23日以来、663日ぶりに投打で同時出場するリアル二刀流でプレー。1回2安打1失点で最速は100・2マイル(約161キロ)だった。

当初はライブBP(実戦想定の投球練習)で登板を重ねていく方針だったが、実戦で短いイニングを投げて、徐々にイニング数を伸ばす調整に変更。実戦で「練習」を積み重ねることになった。

異例の調整方法に、槙原氏は「僕からすると考えられないですけど、今まで考えられないことを彼は全部やってきているんで。すごいですね」と驚いた。

大谷は22日(同23日)のナショナルズ戦で、今季2度目の登板を予定。先発で1~2イニングを予定している。16日(同17日)からのパドレスとの4連戦では、右太もも付近と右広背筋付近に死球を受けたが、予定通りの登板となった。

パドレス戦で死球を受けた際には、ヒートアップする味方ベンチを制する行動も話題になった。槙原氏は「もっともめるケースですよ。でもああいうことをすることで、収めることができた。ケガがなくて良かったなっという感じですね」と語った。

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