starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、死球もなんの3打数1安打1打点 第3打席で4試合ぶり打点のタイムリーを放つ


ドジャース対ナショナルズ戦で大谷翔平選手は、「1番DH」として出場し、3打数1安打1打点を記録しました。前日試合で死球を受けたものの、今回の試合では三度目の打席で適時打を放つ活躍を見せました。リーグ最多奪三振を誇るマッケンジー・ゴア投手に対し、初回の打席で四球を選び、二度目の打席も四球で出塁しました。最終打席ではサラザー投手に対し三振を喫しましたが、OPSは1.008を維持し、打率は.292、25本塁打でリーグ単独トップ、メジャー3位となっています。今後は日米通算300本塁打まで残り2本となり、来る試合での達成が期待されています。

ドジャース対ナショナルズ 6回裏ドジャース2死、大谷は左飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース6-5ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

前日19日(同20日)に死球を受けたドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場。第3打席で適時打を放つなど、3打数1安打1打点をマークした。

第1打席はリーグ最多奪三振の左腕マッケンジー・ゴア投手(26)と対戦。3ボールから外角の直球を見極めて四球で出塁したが、後続が倒れた。

第2打席は0-1の3回1死三塁、カウント3-1から外角の直球を見極め、2打席連続の四球で出塁した。好機を広げたが、続くベッツの三ゴロで二塁封殺となった。

第3打席は3-1の4回2死二塁で、ゴアと3度目の対戦。初球に相手捕手の捕逸で2死三塁となった。1ボールから真ん中付近の95・8マイル(約154キロ)の直球をスイングし、一、二塁間をしぶとく破る右前適時打とした。

第4打席は6-2の6回2死で、右腕ラトレッジと対戦。初球の外角高めツーシームを積極的に狙ったが、左飛に倒れた。

第5打席は6-4の8回1死一、三塁で、右腕サラザーと対戦。カウント1-2から高めの直球にバットが回り、空振り三振に倒れた。

これで打率は2割9分2厘、リーグ単独トップ、メジャー3位の25本塁打、43打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.008としている。日米通算300号までは残り2本塁打。

19日(同20日)のパドレス戦で右肩下部へ死球を受けたが、22日(同23日)のナショナルズ戦で今季2度目の登板を予定している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.