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佐々木朗希キャッチボール再開 右肩インピンジメント症候群で60日間IL移行も「痛みはない」


ドジャースの佐々木朗希投手が右肩の故障からキャッチボールを再開し、回復に向けて前進しています。20日(日本時間21日)の試合前練習で、佐々木は笑顔を見せ、90フィート(約27メートル)の距離での投球を行いました。デーブ・ロバーツ監督は「痛みがないことが一番大事だ」と述べ、今後のビルドアップに期待を寄せています。試合前に、佐々木は15日間の怪我リストから60日間のリストに移動されましたが、これは手続き上のもので、リハビリ進行には影響しないとのことです。球団はレッドソックスから新たに選手を獲得し、その登録のために行われました。

ドジャース対ナショナルズ 試合前練習で笑顔のドジャース佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

右肩のインピンジメント症候群で離脱しているドジャース佐々木朗希投手(23)がキャッチボールを再開した。

この日は球団が、佐々木を15日間の負傷者リスト(IL)から60日間のIL入りに移したことを発表したが、リハビリは前進した。

デーブ・ロバーツ監督(53)は90フィート(約27メートル)までの距離で投げたことを明かし「いい兆候だ。投げた後に少し会話を交わしたが、彼はうれしそうだった」とコメント。肩の状態については「痛みはない。これからビルドアップしていくが、痛みがないということが一番大事だ」と話した。

60日間のIL移行は、球団がレッドソックスから左腕ペンロッドをトレードで獲得し選手登録したため、それにともなう措置。同監督も「手続き上の措置で、リハビリの進展具合にはまったく関係ない」と説明した。

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