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【オリックス】延長戦競り勝って3年連続交流戦勝ち越しが決定 4年ぶり優勝にも望み


オリックスがヤクルトに10-8で勝利し、3年連続の交流戦勝ち越しを確定させました。試合は初回から動き、1番の西川が相手エラーを絡めて三塁まで進むと、2番の宗が今季1号となる2ランホームランを放ち先制しました。4回には西川のタイムリーで勝ち越し、さらに太田が3ランを放ってリードを広げました。先発エスピノーザは3回3失点と苦しむも、その後の本田が好投。試合は延長戦に突入しましたが、10回に中川の決勝タイムリーで勝利しました。

ヤクルト対オリックス 1回表オリックス2死一、二塁、若月の左前適時打で生還した太田(手前)を迎える岸田監督(左)(撮影・宮地輝)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト8-10オリックス>◇20日◇神宮

オリックスが3年連続の交流戦勝ち越しを決めた。

初回。1番西川龍馬外野手(30)が右翼フェンス直撃の二塁打と相手エラーで三塁まで進むと、2番宗佑磨内野手(29)が右翼席へ今季1号2ランを放った。開始3分で先制した。

3-3の同点に追いつかれて迎えた4回には1死満塁から西川が中前適時打で2点を勝ち越し。2死一、二塁から太田椋内野手(24)が左翼席に3ランを放った。

先発アンダーソン・エスピノーザ投手(27)が3回4安打3失点と苦しんだが、2番手本田圭佑投手(32)が2回無安打無失点と好投。

7、8回に救援陣が打たれ同点とされるも、延長10回1死二、三塁から中川圭太内野手(29)の右越え2点適時二塁打で勝ち越し、勝利した。

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