starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本ハム】今季交流戦初のカード勝ち越し レイエス13号2ラン含む4安打4打点


日本ハムがヤクルトに8-2で勝利し、交流戦で今季初のカード勝ち越しを決定。レイエスが13号2ランを含む4安打4打点でチームを牽引。投手加藤は完投勝利を飾った。

日本ハム対ヤクルト 1回裏日本ハム2死一塁、左中間に2点本塁打を放つレイエス(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム8-2ヤクルト>◇11日◇エスコンフィールド

日本ハムが、今季交流戦初のカード勝ち越しを決めた。

加藤貴之投手(33)は初回に3安打を許して1点を失ったが、2回以降は立ち直り、終わってみれば7安打2失点で完投勝利。チームでは伊藤大海投手(27)、金村尚真投手(24)、北山亘基投手(26)、古林睿煬投手(24)、山崎福也投手(32)に続き、6人目の完投勝利投手となった。

打線はフランミル・レイエス外野手(29)が、初回にリーグ単独トップとなる13号2ランを放つなど、4安打4打点の活躍。「チームの勝利に近づくバッティングができてよかったです」。同じくリーグトップに立っていた打点も35まで伸びた。

貯金は今季最多タイの9となり、交流戦は4勝4敗と勝率を5割に戻した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.