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【ヤクルト】小川泰弘炎上、4回8失点 3週間ぶり1軍登板も「試合つくれず申し訳ない」


ヤクルトの小川泰弘投手が、オリックスとの試合で4回9安打8失点と苦戦。試合開始直後から打ち込まれ、初回に西川のフェンス直撃二塁打を許す。続けて2番の宗に先制2ランを浴びるなど、初回で3失点。2、3回を無失点で抑えたものの、4回に再び崩れ、西川に2点タイムリーを打たれた後、太田に3ランを許し、合計8失点。これは2023年5月6日のDeNA戦以来の大量失点。試合前のオリックス戦での好成績も今試合では通用せず、「試合をつくれず申し訳ない」とコメントした。

ヤクルト対オリックス ヤクルト先発の小川(撮影・宮地輝)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト-オリックス>◇20日◇神宮

ヤクルト小川泰弘投手(35)が4回9安打8失点と炎上した。

試合開始直後からつかまった。初回先頭の西川に右翼フェンス直撃の二塁打(岩田の失策も絡み西川は三塁進塁)を浴びると、2番宗に先制2ランを献上した。わずか7球で2点を先行されると、さらに3安打を浴びて、初回から3失点と出はなをくじかれた。2、3回は3者凡退に抑え、立ち直ったかに思われたが、4回に再び崩れた。1死満塁から西川に2点適時打を中前に運ばれると、さらに2死一、二塁から太田に高めに入ったシュートを3ランとされた。

5月29日中日戦以来、約3週間ぶりの1軍登板だった。ペナントレースでのオリックス戦は試合前時点で3戦無敗と好相性のデータも残っていた。しかし、オリックス打線に集中打をくらい、23年5月6日DeNA戦以来の8失点に沈んだ。「試合をつくれず申し訳ない」と肩を落とした。

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