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【交流戦】阪神が〝ひとり勝ち〟セ唯一の白星でファンが歓喜「やったー」2位DeNAと3・5差


阪神タイガースが19日にロッテを破り、セ・リーグ首位を堅持しました。先発のデュプランティエは来日初の完封を達成し、7回表には6者連続三振を記録。攻撃陣では近本が犠牲フライで先制点を挙げ、大山が適時打でリードを広げました。この勝利により、阪神は2位DeNAとの差を3.5ゲーム、3位広島との差を4.5ゲームに広げました。また、この日はセ・リーグで唯一の勝利を収める「ひとり勝ち」となり、ファンを喜ばせました。交流戦ではセ・リーグよりパ・リーグが17勝上回る成績を示しています。

19日の阪神対ロッテ 7回表ロッテ2死、安田を三振仕留め、6者連続三振を奪うデュプランティエ(撮影・藤尾明華)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-0ロッテ>◇19日◇甲子園

セ・リーグ首位の阪神が、ロッテに連勝し、3カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

先発のデュプランティエが、来日初完封。打線は近本の犠飛で先制し、大山の適時打で援護した。

2位DeNAとの差は3・5ゲーム差に広がり、3位広島とは4・5ゲーム差に広げた。

この日は、他のセ・リーグ5球団が敗れ、リーグで唯一の白星。“ひとり勝ち”にファンも歓喜した。

今季は6日に楽天、10日に中日、14日にヤクルト、18日に楽天が“ひとり勝ち”に成功した。

今季の交流戦の通算成績は、パ・リーグが52勝、セ・リーグが35勝でパが17勝上回る(2引き分け)。

◆19日のその他の試合結果

広島2-16ソフトバンク

巨人1-4日本ハム

ヤクルト1-3楽天

中日1-6オリックス

DeNA1-2西武

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