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【西武】オンカジ書類送検の長谷川信哉が5号ソロ「思い出に残る試合」相性のいいDeNA東から


DeNA対西武の交流戦で、6回表に西武の長谷川信哉選手が左越えに先制の5号ソロ本塁打を放ち、試合の流れをつかみました。西武はそのまま1-2で勝利。試合後、長谷川は「自分にとって思い出に残る試合になった」と述べ、ファンの声援にも感謝の意を示しました。ただし、オンラインカジノでの賭博疑惑に関する質問には7秒の沈黙を保ち、「引き続き頑張る」とだけコメントしました。西武の西口監督も長谷川の活躍に感謝し、チームが騒がせたことについては選手が本分を全うすることを求めました。交流戦における西武の好調な成績が続いており、優勝の可能性もまだ残っています。

DeNA対西武 6回表西武1死、左越え先制本塁打を放つ長谷川(撮影・野上伸悟)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA1-2西武>◇19日◇横浜

西武長谷川信哉外野手は「自分にとって思い出に残る試合になったなと思います」と振り返った。6回1死、相性のいいDeNA東から5号ソロ。西武ファンが熱く声援を送る左翼席の中段に突き刺さった。「ファンの皆さまも勝ちたいと思うので、そこは期待に応えられるようにやっていきたいです」と感謝を口にした。

オンラインカジノでの賭博疑惑による書類送検が明らかになった。その件を問われると7秒沈黙し「引き続き頑張るだけなので」と口を開くにとどめた。今はグラウンドで頑張るのみ。西口監督も「早く(先制点が)ほしいところで打った瞬間っていうね」と感謝。外崎や児玉らも含め、騒がせたことについては「選手はね、自分たちがやるべきことをしっかりやってくれれば、というところです」と話すにとどめた。交流戦の貯金を3とし、優勝の可能性も残している。

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