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大谷翔平、併殺で3打席連続の凡退 前日は3年ぶりの4三振


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、パドレス戦で「1番DH」として出場し、無安打に終わりました。特に5回裏の一打席では、スティーブン・コレック投手に対し1死一塁から併殺打となりました。試合前の成績は打率.296、25本塁打でナ・リーグトップに並び、OPSは1.027を記録しています。しかし、前日の試合では4打数無安打、4三振に終わり、さらに死球を受ける場面もありました。監督が退場する事態にも発展しましたが、大谷は今シーズン好調を維持しています。

ドジャース対パドレス 5回裏ドジャース1死一塁、大谷は併殺打に倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-パドレス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、パドレス戦に「1番DH」でスタメン出場。3打席目は三ゴロ併殺に倒れた。

3点を勝ち越し、なおも5回1死一塁から打席に立ち、今季3勝2敗の右腕スティーブン・コレック投手(28)と対戦。カウント1-2から三塁正面へのゴロで併殺に打ち取られた。

1回の第1打席では、先頭で打席に立ち、カウント2-1からのカットボールを捉えたかに見えたが、フェンスの少し手前で捕球された。

第2打席は3回2死から、カウント1-1からの速球を捉えたかに見えたが、フェンスの手前で捕球された。

前日17日(同18日)は「1番DH」で出場。4打数無安打で3年ぶりの4三振を喫した。2打席目には右太もも裏付近に死球を受け、両チームに警告が与えられ、抗議したロバーツ監督が退場した。

今季は試合前時点で打率2割9分6厘、ナ・リーグ単独トップの25本塁打、43打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.027。

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