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大谷翔平、第4打席は7回2死満塁の好機で空振り三振 大飛球2本も…ここまで4打数ノーヒット


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、パドレス戦で1番指名打者として出場したが、チャンスを活かせませんでした。特に5回の打席では、1死一塁の場面で併殺打に倒れ、7回の満塁の場面では空振り三振を喫しました。これにより、彼の打撃の見せ場は欠きましたが、今季の成績は打率.296で、25本塁打、43打点、11盗塁、OPS1.027と好調を示しています。前日は無安打で3年ぶりの4三振を記録しはしたものの、全体のパフォーマンスは良好です。試合では、一時的に緊張が走り、彼がデッドボールを受けた場面では両チームに警告が与えられる一幕もありました。ロバーツ監督は抗議により退場しました。

ドジャース対パドレス 5回裏ドジャース1死一塁、大谷は併殺打に倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-パドレス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、パドレス戦に「1番DH」でスタメン出場。第4打席は空振り三振に倒れた。

2点リードの7回2死満塁で打席に立ち、フルカウントから左腕ワンディ・ペラルタ投手(33)のツーシームにバットが空を切った。

1回の第1打席では、先頭で打席に立ち、カウント2-1からのカットボールを捉えたかに見えたが、フェンスの少し手前で捕球された。

第2打席は3回2死から、カウント1-1からの速球を捉えたかに見えたが、フェンスの手前で捕球された。

2点リードの5回1死一塁で迎えた第3打席では、カウント1-2から三ゴロ併殺打に倒れた。

前日17日(同18日)は「1番DH」で出場。4打数無安打で3年ぶりの4三振を喫した。2打席目には右太もも裏付近に死球を受け、両チームに警告が与えられ、抗議したロバーツ監督が退場した。

今季は試合前時点で打率2割9分6厘、ナ・リーグ単独トップの25本塁打、43打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.027。

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