starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

リバプールの左DFロバートソン、Aマドリード移籍を承認 今季46試合出場プレミア優勝に貢献


リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、アトレチコ・マドリード移籍を承認しました。スペイン紙アスによると、Aマドリードは左サイドの守備問題を解決するため、ロバートソンを獲得候補に挙げています。リバプールがハンガリー代表DFケルケズ・ミロシュを獲得する場合、ロバートソンの出場機会が減る可能性があり、彼自身もプレーの機会を確保したいと考えています。また、ロバートソンはタイトル獲得のチャンスがあるチームに移りたい意向で、Aマドリードはその条件に合致します。契約は来年6月に満了するため、移籍金は大きな問題にならないとされています。今季、ロバートソンはリバプールで公式戦46試合に出場し、チームのプレミアリーグ優勝に貢献しました。

祝賀パレードに参加する遠藤(手前右)らリバプールの選手たち(ロイター)

リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(31)がアトレチコ・マドリード移籍を承認したと、スペイン紙アス電子版が18日に報じた。

Aマドリードは今季、シーズンを通じて左サイドの守備に問題を抱えていた。その状況を解消するため、今夏の移籍市場で新戦力を探し、ロバートソンを獲得候補の1人に挙げている。

同紙によると、ロバートソンはリバプールが獲得を狙うボーンマスのハンガリー代表DFケルケズ・ミロシュと契約締結した場合、出番が減ることを懸念し、退団するのがベストの選択肢と考えているという。移籍する場合、タイトル獲得のチャンスがあるチームを希望しており、Aマドリードはその要望を満たしてくれるとのことだ。

ロバートソンからポジティブな回答を得たAマドリードはこの後、リバプールと合意する必要がある。しかし、契約は来年6月で満了するため、移籍金は大きな障害にならないと同紙は伝えている。

ロバートソンは今季、リバプールで公式戦46試合(先発39試合)に出場し、5シーズンぶりのプレミアリーグ優勝に貢献した。(高橋智行通信員)

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.