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【オリックス】先発の九里亜蓮が今季最短4回4失点「役割を果たせず申し訳ない」


プロ野球日本生命セ・パ交流戦で、中日ドラゴンズがオリックス・バファローズに6-3で勝利し、オリックスの連勝を5で止めました。試合は4回にオリックスが先制点を奪うも、中日が同じ回に逆転に成功。中日の攻撃ではボスラーが右中間へ3ランホームランを放ち、逆転に成功しました。オリックスの先発、九里亜蓮投手は4回で捕まり、4失点で降板。試合後、役割を果たせなかったとコメントしました。オリックス打線には5回に太田が2点を返す活躍を見せましたが、中日の継投がオリックスの反撃を許さず、試合を制しました。この結果、オリックスの順位はパ・リーグ2位に変わりませんでした。

中日対オリックス 4回終了、ベンチへ戻る九里(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:中日6-3オリックス>◇18日◇バンテリンドーム

オリックスの連勝は5で止まった。

0-0の4回。2死一、二塁で6番西川龍馬外野手(30)が中日涌井の外角低めの直球を左前にはじき返し、先制した。

1-0と援護をもらった先発の九里亜蓮投手(33)だったが、4回につかまった。2連打で無死一、二塁とし、4番ボスラーに右中間へ逆転3ラン。さらに四球と右二塁打、味方の失策も重なり無死満塁のピンチを迎えた。8番石伊に左前適時打。「先発投手としての役割を果たすことができず、申し訳ないということしかありません」。今季最短4回77球、4失点で4敗目を喫した。

打線は3点を追う5回。1死二、三塁から太田椋内野手(24)が右翼線へ2点適時打。意地を見せたが、その裏に2番手の山田修義投手(33)が2失点。5回1死一、二塁から3番手で登板した才木海翔投手(25)、6回はドラフト6位片山楽生投手(22=NTT東日本)、7、8回は高島泰都投手(25)が無失点投球も、反撃は及ばなかった。

この日は首位を走る日本ハム、3位西武、4位ソフトバンクも敗れ、パ・リーグ2位は変わらなかった。

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