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ロバーツ監督退場の激戦、ドジャースが乱打戦制す 大谷翔平4三振も同地区のライバルに連勝


ロサンゼルス・ドジャースはサンディエゴ・パドレスとの試合で8対6の接戦を制し、連勝を収めました。試合は打撃戦となり、ドジャースは2回に同点に追いつき、続くイニングでパヘスのホームランで勝ち越しを果たしました。後半にはスミスとエドマンの決定的な打撃で大量得点を挙げ、リードを広げました。パドレスも反撃しましたが、ドジャースのリリーフ陣が粘りを見せ、勝利を守り切りました。また、試合中に大谷翔平選手が死球を受け、両チームに警告が出るなど緊迫した場面もありました。

ドジャース対パドレス 3回裏ドジャース1死、死球に厳しい表情の大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース8-6パドレス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがパドレスとの乱打戦を制し、連勝を飾った。

1回に先制を許したが、2回にマンシーの犠飛で同点に追いつき、パヘスの14号ソロで勝ち越した。

3回に1点を勝ち越されたが、4回にパヘスのこの試合2本目となる15号ソロで同点に追いついた。

6回にスミスの7号2ランで勝ち越しに成功し、パヘスの適時打、エドマンの2点適時二塁打で一挙5点を奪った。

7回にパドレス・ブルックスのメジャー初本塁打となる2ランなどで3点を奪われたが、継投で逃げ切った。

ドジャースは、2試合連続でリリーフ陣が小刻みな継投でつなぎ、同地区のライバルに競り勝った。

前日に663日ぶりの復帰登板を果たした大谷翔平投手(30)は、第2打席で右太もも裏付近に死球を受けた。両チームに警告が宣告され、抗議したデーブ・ロバーツ監督(53)は今季初の退場を宣告された。大谷は死球以外の打席で4三振を喫した。

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