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【阪神】まさかの7連敗 クリーンアップ沈黙 藤川監督「普通にやること。それに尽きます」


甲子園球場で行われたセ・パ交流戦の試合で、阪神タイガースがロッテに3-1で逆転負けし、7連敗を記録しました。この連敗は、2022年8月以来約3年ぶりのことです。試合では阪神の打線が振るわず、特に4番バッターの佐藤輝明選手が今季初の1試合4三振を喫するなど、不調が目立ちました。試合後のインタビューで藤川球児監督は、「普通にやることが重要」と強調し、選手たちがチャンスの場面で力んでしまう現状を指摘しました。

阪神対ロッテ 3回裏阪神2死一、二塁、佐藤輝は三振に倒れる。投手木村(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ3-1阪神>17日◇甲子園

阪神がまさかの逆転負けで、7連敗を喫した。22年8月9~17日に8連敗して以来3年ぶり。先週は敵地で6連敗を喫し、本拠地甲子園に戻ったが、この日も負の連鎖を止められなかった。

4番佐藤輝明内野手(26)が今季初の1試合4三振を喫すなど、クリーンアップが沈黙。打線全体でも5安打に封じ込まれた。試合後、藤川球児監督(44)は「普通にやることですね。とにかくね。自分たちは1回は経験しているけど、なんかこう、普通にやればいいっていうところが。まあ、それに尽きますね」と話した。

この日の試合で「普通」にできなかったことを問われると「ずっと、遠征の時からチャンスになると力が入りすぎたりするというところで、いつも普通に普通にとは言うんですけど、まあまあ、それを我慢して待つというところですね」と答えた。

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