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【阪神】岡田顧問がテレビ解説で無安打の主軸3人を分析 佐藤輝には「ヒットを打ちにいかなあかん」


阪神前監督で現オーナー付顧問の岡田彰布氏が、鳥谷敬氏と共に阪神対ロッテ戦のテレビ解説を行いました。岡田顧問は、阪神が痛恨の7連敗を喫した試合の中で、主軸の森下、佐藤輝、大山の各選手の不振について分析しました。森下は15打席無安打で、打撃フォームの不調を指摘され、「グリップがだんだん上がってくるのは悪いパターン」と述べました。佐藤輝はこの日4打席4三振を記録し、岡田顧問から「ヒットを狙うべき」とのアドバイスを受けました。また、大山も9回の打席で三振し、岡田顧問は彼の不調を心配しました。解説では選手の心理や技術的側面に焦点をあて、チーム全体の復調を促す姿勢が見られました。

阪神対ロッテ テレビ解説する阪神岡田オーナー付顧問(左)と鳥谷氏(撮影・上山淳一)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-3ロッテ>◇17日◇甲子園

阪神前監督の阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が、テレビ大阪の「ナマ虎スタジアム 阪神-ロッテ」で鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)と解説を行った。岡田顧問は15日の楽天-阪神戦(楽天モバイルパーク)を仙台でのロカール放送でのテレビ解説を行ったばかり。前日、帰阪して中1日で精力的なテレビ解説になった。

痛恨の7連敗を喫した試合を最後まで解説した岡田顧問は主軸3人の不振を分析した。森下、佐藤輝、大山の3人はこの日の各4打席を無安打。15打席無安打になった森下については、「グリップがだんだんと上がってくる。1番悪いパターンや」と話した。今季初の4打席4三振に終わった佐藤輝は2点を追う最終打席では初球から2球連続で空振り。「ここはヒットを打ちにいかなあかんよ。塁に出るバッティングをしていたら(調子は)戻ってくる。ホームランが欲しいと打席に立ったら、ずっと悪くなる」と、評した。5番大山も9回最終打席を空振り三振で4打席3三振。「開幕からずっと悪い。(本人の)感覚では調子のいいときがなかったんちゃうかな」と心配した。

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