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【阪神】岡田彰布顧問が画面越しに7連敗脱出の秘策を伝授「流れ変えたいならそれぐらいしても」


阪神タイガース前監督の岡田彰布氏が、テレビ大阪の「ナマ虎スタジアム」で解説を務め、現在のチーム状況を打開する策として「打順を変えたらいい」と提案しました。ロッテに1-3で敗れた試合で、7回目に逆転を許し7連敗を喫した阪神に対し、岡田氏は過去の指導経験を交えてアドバイスを送った。昨年、連敗中に4番打者を変えるという大胆な手を打ったことを振り返り、勝敗の責任を監督が取る立場として、選手の起用に柔軟性を持つ重要性を強調していました。

阪神対ロッテ 中継解説席に座る岡田彰布氏(撮影・宮崎幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-3ロッテ>◇17日◇甲子園

阪神前監督の阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が、テレビ大阪の「ナマ虎スタジアム 阪神-ロッテ」で鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)と解説を行った。岡田顧問は15日の楽天-阪神戦(楽天モバイルパーク)を仙台でのローカル放送でのテレビ解説を行ったばかり。前日、帰阪して中1日で精力的なテレビ解説になった。

岡田顧問は7回に1点リードを逆転され7連敗を喫したチームに「打順を変えたらいい」と打開策を画面越しに伝えた。同顧問が監督を務めていた昨年6月1日ロッテ戦(ZOZOマリン)は4連敗中で近本をプロ入り初の4番に据えた。「選手が決めて、平田(ヘッドコーチ=現2軍監督)が持ってきた。『ええよ。勝敗の責任は監督が取るから』と。給料の高いのが4番を打ったらいい。流れを変えたいなら、それぐらいしてもいいんじゃないかな。1点しか取れないなら」。打順激変の同戦は敗れ、5連敗したが、翌2日に才木が1-0で完封し、5連敗を脱出した。

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